ORF2010 < 慶応義塾大学 SFC Open Research Forum 2010 >
『安住なき先駆 -Appreciating the Unclaimed-』
http://orf.sfc.keio.ac.jp/
パネルセッション「恋愛のアーキテクチャ」
http://urbancomputing.org/
日時: 2010年11月22日(月) 15時00分〜16時30分
場所: アカデミーヒルズ 40(六本木ヒルズ森タワー40階)
http://www.academyhills.com/
入場無料・事前登録不要
主催: 慶應義塾大学SFC研究所
併催: 慶應義塾大学G-SEC、湘南藤沢学会、SFCフォーラム
お問合せ先:orf-info@sfc.keio.ac.jp
■ 出演
平野啓一郎(小説家)
櫻井圭記(脚本家)
濱野智史(社会学者)
木原民雄(メディア研究者):進行
■ 開催概要
恋愛は終わってしまったコンテンツなのでしょうか。
リアルでもネットでも機会が広がっている一方で、あちこちで恋愛の実質的な終焉を告げる事象がみられるようです。
このセッションでは、平野啓一郎(小説家)、櫻井圭記(脚本家)、濱野智史(社会学者)をパネリストに迎え、身体性への回帰、ロマンティックラブと結婚の分離、彼氏彼女とセフレ、草食肉食、権利と自由、ネットツールによる監視、3次より2次、ギャルゲによる集合的恋愛、botとの愛など、現在のさまざまな恋愛の生態系をとらえ、創造へ向かう内発の源泉としての恋愛、次世代を育むプラットフォームとしての恋愛をあえて救い上げ、安住なき先駆としての恋愛のアーキテクチャのデザインは可能なのかをみなさんと探ります。
■ 出演者略歴
◎ 平野啓一郎(小説家)
1975年愛知県生れ。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、2002年発表の大長編『葬送』をはじめ数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。著書は『滴り落ちる時計たちの波紋』、『あなたが、いなかった、あなた』、『決壊』、『モノローグ(エッセイ集)』、『ディアローグ(対談集)』、『ドーン』(ドゥマゴ文学賞受賞)など。近著は長篇小説『かたちだけの愛』(12/10刊行 中央公論新社)。
◎ 櫻井圭記(脚本家)
1977年生まれ。東京大学経済学部卒業。大学院メディア環境学研究室に在籍していた際に発表した日本のアニメとメディアに関する論文が、「情報通信論文 ISID」、「JMF日本マルチメディア大賞」で最優秀賞を受賞。『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』で脚本家デビュー。Production I.G所属。著書は『フィロソフィア・ロボティカ 人間に近づくロボットに近づく人間』(毎日コミュニケーションズ)、『攻殻機動隊S.A.C.タチコマなヒビ』(講談社)など。
◎ 濱野智史(社会科学者)
1980年生まれ。株式会社日本技芸リサーチャー。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員を経て現職。専門は情報社会論・メディア論。特にウェブサービスのアーキテクチャ分析やネットユーザーの実態調査を手がける。『アーキテクチャの生態系』(NTT出版)で第25回テレコム社会科学賞・奨励賞を受賞。『ised 情報社会の倫理と設計』編著。
◎ 木原民雄(メディア研究者)
日本電信電話株式会社NTTサイバーソリューション研究所主幹研究員。公共空間でのインタラクティブシステムの研究開発等を手がける。主なメディアアート作品に「Interium」「Lagrange Game」等。主な受賞にアルスエレクトロニカインタラクティブアート部門honorary mention入選、情報処理学会山下記念研究賞。博士(情報理工学)。
連絡先: アーバンコンピューティングフォーラム (info@urbancomputing.org)
